目次
電子帳簿保存法の規定整備
※Googleドライブではスキャナ保存の要件(Vaultと移行が必要)は厳密には満たしていないため、緩和されるまで、紙資料を平行して保管(7年間)する必要があります。要件が毎年緩和されている傾向にありますので、不要となる対応については、ご案内いたします。
データ化の範囲の確認
パターン1 正確かつ網羅的にデータ化(電帳法原則満たす、電帳法でも不要なものは不要(ETC等))
パターン2 記帳に必要な範囲のみデータ化(電帳法満たさない、表題不要、まとめてども可)
※パターン2は、双方、ほかの部分含めて確認事項が増える傾向にあるためパターン1でお願いしております。パターン1は、精度が高くかつタイムリーに記帳の対応が可能です。
Googeドライブへのデータ保存【完成】イメージ
※複数枚一括や表題がない場合は、確認作業が煩雑になるため正確な記帳ができない場合があります。
完成イメージ
資料と照合し会計記帳を行います
内容が不明な不足資料があると双方の確認ロスが生じますのでご協力お願いいたします。
完成イメージ
資料と照合し会計記帳を行います
内容が不明な不足資料があると双方の確認ロスが生じますのでご協力お願いいたします。
参考 各種取引関連の紙・データが保存→会計記帳→決算・申告
スマホ:Googeドライブへの保存
※AIで表題を認識しないため、打ち込む必要があります。会計システムでは、認識機能はありますが、正確性はまだであり、汎用性がありません。
PC:Googeドライブへの保存
共有アイテム選択→「会社フォルダ」を選択
「会計資料」フォルダを選択
「分類された対象フォルダ」を選択し、保存
※Googleドライブへの保存方法が不明な場合は、下部の動画参照